お知らせ

お知らせ:公共インフラとしての電話リレーサービスが、令和3年7月1日から開始されています

2021年10月25日

(神奈川県からのお知らせです)

 公共インフラとしての電話リレーサービスが、令和3年7月1日から開始されています。
 電話リレーサービスとは、聴覚や発話に困難のある方(以下「聴覚障害者等」といいます。)と聴覚障害者等以外の者との会話を、通訳オペレータが手話・文字と音声を通訳することにより電話で双方向につなぐサービスです。
 公共インフラとしての電話リレーサービスで実現される主なものとして(1)24時間365 日対応、(2)緊急通報、(3)通話の相手方との双方向での発信、が可能となります。そのほか、お店への予約、家族・友人との連絡など、お互いにやりとりをすることが可能となります。

●電話リレーサービスの制度、登録方法、利用方法等は、一般財団法人日本財団電話リレーサービスのホームページ(https://nftrs.or.jp/)をご覧ください。